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大学寄付講座

第13回講座

講座概要

開催日・開催回
2020-01-13第13回
講義テーマ
働きがいのある人間らしい仕事
〜ディーセント・ワークの実現〜
スピーカー
相原康伸 (連合 事務局長)
主な内容
これから社会に出る大学生に向け、働きがいのある人間らしい仕事を実現するために何が求められているか、連合がめざすディーセント・ワークの実現に向け何が必要なのかを学んで頂きます。

講座レポート

連合愛知第13回大学寄付講座を1月13日(月)に開催しました。今回は、「働きがいのある人間らしい仕事 ~ディーセント・ワークの実現~」をテーマに、連合 相原康伸事務局長が講師を務めました。


連合 相原康伸事務局長

国際社会では貧困と分断が進んでおり、日本においても子供の貧困率は13.9%(子供の7人に1人)、とりわけ大人が一人の世帯では50.8%にのぼっていること、日本では人口減少・高齢化も伴い世界でいち早く労働人口が減少ていること、世界の実質所得に関する推移を見ると先進国の中・低所得者層では伸びが低かったことなど現状の課題について紹介がありました。


講座の様子

また、世界では急速なデジタル化が進み、これまで不可能と思われていた社会の実現に向けて、IoT,AI、ロボットの技術によるブレークスルーが現実になりつつあること、世界では多様性ある社会を創ろうとする動きが活発でることなどの紹介がありました。

誰もが働きやすい社会を実現していくためにも、働く人の事情やニーズにきめ細かく対応する職場環境の整備に加え、長時間労働等の働き方の見直しが必要不可欠であること、めざす社会の実現に向け地域全体の活性化が必要であることを学びました。

最後に学生も含めてフリートークの時間を設けました。学生からは、「有給の取得」について、「長時間労働の現状」について意見や質問が出されました。また、久冨木原学長から、他県で行われている大学寄付講座での学生の様子や反応について質問が出されました。




フリートークで意見を述べる久冨木原学長